SMILE助産院札幌
ス マ イ ル
【交通費について】
誠に勝手ながら冬期間は往復交通費をいただくことになりました。何卒ご了承くださいませ。
【新型コロナウイルス感染予防についてのお願い】
当面の間、ケアを受けられる際はマスクの着用をお願いいたします。
ス マ イ ル
助産師が皆様のもとへ直接伺う
おうち訪問専門の助産院です。
☆生まれたばかりの赤ちゃんとの外出は不安
☆赤ちゃんと、上のお子様を連れて外出するのはたいへん
☆体調がすぐれないのでなるべく外出は控えたい
☆里帰り先から札幌に戻ってきたけれど、相談する先がない
☆ネットの情報に振り回されて何を信じてよいかわからない
…などなど

聞きたいこと、相談したいことがたくさん!
こんな時、助産師が直接家に来てアドバイスをくれたら良いのにと思うことはありませんか?
当院は札幌北24条を拠点に
札幌市内ほぼ全域を訪問対象としています

ケア内容のご紹介
<授乳相談>
・授乳時の姿勢や抱き方はこれで良いの?
・乳首を吸われると痛くて苦痛
・母乳の詰まり、乳頭の傷や白斑を解消したい
・母乳が出ているのか不安
・卒乳・断乳ケア希望
・母乳とミルクの混合栄養をうまくやりたい
・入院中の赤ちゃんに少しでも多く搾乳を届けたい
...などなど


一人で頑張らなくても
いいんだよ~
<育児相談>
・抱っこの仕方、あやし方、げっぷのさせ方はこれで良いの?沐浴が上手くできない…など赤ちゃんのお世話全般
・お母さんが先に退院し、赤ちゃんを後からおうちへ受け入れる際の育児についてのご相談
・漠然と育児がよくわからない、育児に自信が持てない
・不安定な気持ちを誰かに打ち明けたい。これって虐待? 誰か私の気持ちに気付いて!
…などなど
どんな小さなことでも構いません、あまり深く考えずにまずはご相談ください。
乳房マッサージについて
当院では、痛みの少ないマッサージを心がけています。
特にトラブルがある部位は、無理に押したり、つかんだり、揉んだりはせず、その周辺から優しくなで、さすりながら、リンパや血液の流れを良くしコリをほぐすような感覚で解消をさせていきます。
また、肩甲骨、肩、鎖骨周囲の流れも整えていきます。
《ケアの具体的な流れ》
①お約束のお時間におうちへ伺います。
※交通事情により到着時間は多少前後する可能性があります。
②あらかじめマスクを装着して伺います。
到着したら、石鹸で手洗いをさせていただきます。
その際、洗面所またはキッチンをお借りします。
※使ってほしくない場合は、遠慮なくお伝えください
(アルコール除菌シートを常備しておりますので、こちらで手を拭きます)
③お母さんと赤ちゃんのカウンセリングを行います
・母乳、ミルクについて(回数や量)
・赤ちゃんのうんち、おしっこの回数
・赤ちゃんの睡眠リズム
・皮膚、手足運動などの身体発育、発達状態など
・その他(卒乳・断乳の時期や経過など)
④授乳のタイミングが合えば、実際におっぱいの飲ませ方を見させていただきます。
⑤乳房マッサージをします
⑥現在の状態や今後について分かりやすくアドバイスをお伝えします。
*上記全てにかかる時間はおおよそ1時間半~2時間です

<ご用意いただくもの>
・母子手帳
・バスタオル2枚
・タオル3~4枚
・お湯(乳房を温めたり、ケアの最後におっぱいを拭き取る際に使用します。)
お布団、ベッドやソファの上でケアさせていただきます。
リビングルームにヨガマットなどを敷いても構いません。
*冬季は保温にご留意ください。
ご予約・お問い合わせ
ご予約・お問い合わせは、以下フォームに必要事項をご記入の上ご連絡ください。
こちらから24時間以内に折り返しご連絡先メールアドレスに返信いたします。
<ご注意>
24時間以内に返信がない場合は、お手数ですが再度送信していただくか、070-4795-6899まで直接お問い合わせください。
(ケア中などで直接電話に出られないことがあります。ご了承くださいませ。)
ケア料金
☆一訪問あたり☆
◎乳房マッサージおよび育児相談
ケア時間:おおよそ1時間半~2時間
初診:5,000円(出張料・消費税込)
再診:4,500円(出張料・消費税込)
※上記料金に別途、往復交通費をいただきます。(札幌市営地下鉄北24条駅から公共交通機関)
※上記料金に別途、往復交通費をいただきます。(札幌市営地下鉄北24条駅から公共交通機関)
◎育児相談、妊娠中の相談のみの場合
ケア時間:おおよそ1時間
費用:4,500円(出張料・消費税込)

自己紹介
おうち訪問専門助産師 石橋紀子
☆北海道出身
☆日本赤十字社助産師学校卒業
☆北海道大学大学院保健科学院修了

<SMILE助産院札幌開業までの経緯>
助産師学校を卒業後、都内病院のNICUおよび産婦人科病棟に勤務。
沢山のお母さま方が様々な不安や心配事を抱えて退院していく姿を目にして「将来は、退院後も継続してお母さま方と関わっていきたい」と漠然と考えるようになる。
途中、暫く医療とは違う道を歩むも、生まれ故郷の北海道に戻ってきたことを機に大学院へ進学。
「育児をする母親の心理」について研究を深めていくうちに、日中はお子様と二人きりの空間でインターネットの情報に左右され、家族・友人ともSNSなど文字での会話が中心となっていることなど、現代のお母さま方の横顔を深く知る。
大学院修了後、関西の助産院に修行に入り、産後早期から卒乳まで幅広く多岐に渡る様々な産後ケアのあり方を学ぶ。
さらに、これらの経験をもとに北海道に戻り、札幌市内のクリニックで母乳・育児相談外来の担当となる。
そして2018年末、皆様のご自宅や滞在先でリラックスした雰囲気の中、穏やかに会話を交わし、やさしく触れられ、大切にされていると感じるケアを目指して『おうち訪問専門のSMILE助産院札幌』を開院。
現在、まだまだ道半ば。初心を忘れず、このような機会を与えて下さったことに感謝をしながら日々精進中です。
<SMILE助産院札幌からのメッセージ>
Ⅰ.これまでの経過をお聞きし、今のお母さんと赤ちゃんの状態を客観的かつ総合的にみて、今後の方針を一緒に考えサポートします。
漠然としたことをお伝えするのではなく、身体のメカニズムや科学的な根拠も織り交ぜながら、わかりやすく丁寧にお伝えし、お悩みを解決に導きます。
Ⅱ.知り得た個人情報は絶対に他へ漏らしません。
但し、こちらで必要と判断した場合は、地域の保健師や医師に相談することがあります。その場合は、必ずご本人やご家族と相談のうえで対応させていただきます。